残雪期唐松岳!快晴の雪山登山

雪山

こんにちは、chikaです!

今回は2026年3月20日に行った、唐松岳(八方尾根)の記録です。天候の安定してきたこの時期、雪山初心者向けとして知られる唐松岳は、3連休初日ということもあり大盛況でした!

それではスタート!

~前日~

20:27 白馬八方着。本当は朝6:00着の夜行バスで行きたかったのですが、予約一杯で取れなかったので、前日15:05バスタ新宿発の昼行便で、登山口のスキー場までアクセス。

スキー場から徒歩20分ほどの、ケイミチゲストハウスというところで前泊し、翌朝登ることにしました。

それにしてもこのエリアは外国人が多い。立ち寄ったコンビニもそうですし、泊ったこのゲストハウスも、半分以上が海外からのスキー客だったようです。英語が喋れず、それを補うパッションも持ち合わせない私は、少しドキドキ。それでも綺麗で快適な前泊地でした。

~当日~

八方尾根から唐松岳に登るには、まず標高約1,800Mの八方池山荘まで、アルペンラインを乗り継いでアプローチします。ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの3つからなる八方アルペンラインの運行開始時刻は8:00。ぴったりを狙っていたのですが、荷物の整理やらなんやらで思ったより時間がかかり、少し遅れてのスタートとなりました。

8:25 ゴンドラのりばのロッカーに不要な荷物を置き、アダムに乗り込み麓の八方駅を出発。チケットを買う際には、登山届の提出が必須になります。

ここはアダムからアルペンクワッドリフトの乗り換え地点である兎平駅。冬だとスキー場から登山開始することはままあるのですが、スキー場を横切る登山者というのは、どうにも場違い感が拭えないですね。

9:00 八方池山荘着。登山者やバックカントリーの人たちが蟻のように列をなして登っていきます。八方池山荘で前泊する人も多いそう。ここでアイゼンを付けて登山開始。

だだっ広い尾根を登っていきます。ガスると道迷い遭難が起きがちな山ですが、この日は晴れて、風も穏やかでした。

登山者は皆唐松岳を目指しているのでしょうが、板を背負ったバックカントリーの人たちは、グループごとに別々の場所から滑っていきます。気持ちよさそうですよね、バックカントリー。私もいつかやってみたい。(お金さえあれば・・・)

11:10 丸山ケルン着。急登も多く、疲れます。背後にある山は白馬三山あたりのはずですが、どれがどれだか分からない・・・。

途中、白樺が生えていて風を凌げそうな場所でテントを張りだす登山客もいました。翌朝も晴れだったので、あの人たちはきっと最高の日の出を見られたんでしょう。いいなぁ。

振り返るとこの景色。いつまでたっても山座同定ができないもので、山の名前は分からないまま、ただ綺麗だなと感嘆するばかりです。

12:10 唐松岳頂上山荘着。右手の山が目指している唐松岳のピークです。もうひと登り。累積標高差は1,000M近いので、体力の無い私はまあまあ疲れます。

少し進み、振り返って唐松岳頂上山荘を眺めます。左手に張り出している雪庇の一部が、歩いているときに目の前で落ちて少しびっくり。

12:30 唐松岳着。山頂標識には6、7人ほど撮影待ちの列ができていたので、私もそこに並びました。標高2696M。中央に見えるのは剣岳!

左のめちゃくちゃかっこいいのが五竜岳。これも冬に登ってみたい山です。

撮るだけ撮ったら、山頂の景色に後ろ髪ひかれつつ下山開始。

登りは斜面ばかり見つめてしまいがちですが、下りはずっとこの景色。

登りは単に疲れて足が止まるところ、下りは気色に見惚れて足が止まります。

14:25 とはいっても下山は登りに比べればあっという間で、2時間ほどで八方池山荘が見えてきました。登り3時間半くらい、トータルで約5時間半の雪山ハイクでした。

登り同様、アルペンラインを乗り継いで下山。往復4,400円の出費はなかなかに痛いですが、八方尾根の絶景には代えられないですね。

しかしこんなに立派なスキー場があると、登山に来たのにスキーがしたくなります。もう1泊増やせたらな、、何て思いながらリフトに揺られ、ゴンドラに乗り、八方駅に帰着。

翌日も登山なので、この日は松本に泊まりました。

おまけの松本城。紫色にライトアップされていました。

よく晴れて人も多く、トレースばっちりだったこの日の唐松岳は確かに雪山初心者向けで、雪山2年目の私からしてもかなり登りやすい、良い山でした。また来ることがあれば、今度はテント泊で日の出を拝みたいところです。

おわり

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